レポート

第83回都市対抗野球大会山口県予選が5月12日(土)から開催され、山口きららマウントGは、5月13日(日)に岩国市・岩国五橋クラブと1回戦を対戦いたしました。
先発、村澤投手が4回に岩国五橋クラブ捕まり、4失点とリードされ、2番手・岡原投手も岩国五橋クラブの打線を抑えることができず、6回を終了し、9対5 と大量リードを許す展開となりました。7回から新人の長嶋投手が何とか0点に抑え、この踏ん張りにマウントGの打線が応え、9回に4点を奪い同点にするこ とができ、延長戦に突入いたしました。
延長戦は、大会規定によりタイブレーク(1死満塁)で行い、首脳陣が期待した4番山田選手が期待に応え、走者一掃の二塁打を放ち、続く野村泰選手もタイムリーヒット等で6点を奪いました。その裏を長嶋投手が2点に抑え、勝利することができました。

代表決定戦は、光市・光シーガルズとの対戦となりました。
初回、山田選手の先制2点ホームランが飛び出し、そして野村泰選手、河﨑選手のホームランを放ち、5回を終え、5対0と勝利がもう少しとなりましたが、7回にマウントGの投手陣が光シーガルズだ戦に捕まり、終わってみれば、5対8で敗退いたしました。
あと、一歩のところで力及ばず、残念な結果となりました。
これにより、マウントGは5月26日(土)に開催される都市対抗野球大会中国予選第8代表決定戦にまわることになりました。
皆様方の応援を必要としていますので、新日鐵光球場にお越しくださいますよう、お願いします。

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