2024年08月18日
レポート
東日本大震災の影響により、社会人野球日本選手権大会が中止になり、日本野球連盟中国連盟では、中国地区社会人野球選手権大会を開催する予定でしたが、中国地区連盟所属の全てのチームが参加できなかったため、名称を「中国地区社会人野球交流試合」として開催されました。
マウントGも参加するかどうか検討し、少しでも明るい話題を提供することができるのでないかと考え、参加することを決めました。
中国地区社会人野球交流試合は、広島県から8チーム、岡山県から2チーム、山口県から光シーガルズとマウントGの2チーム、合計12チームが参加し、3チームで予選リーグを行い、各予選リーグの1位による決勝トーナメントを行い、優勝を競う大会です。
マウントGはシティライト岡山(岡山県)とワイテック(広島県)と予選リーグを戦い、シティライト岡山に2対9で敗退、ワイテックに2対3で敗退し,予選リーグ3位で終了しました。予選リーグ敗退となりましたが、2試合とも明るい材料を得ることができました。
この経験を全日本クラブ野球選手権大会中国・四国地区予選に生かしたいと思います。
6回まで好投した №14 藤井 祐投手 と 6回に逆転2点ホームランを放った №13 楊井正明内野手 両選手とも35歳ですが、頑張っています。