レポート

第44回JABA徳山(スポニチ)大会が5月2日(金)が開催されました。同大会は、第39回全日本クラブ野球選手権大会中国地区予選を兼ねており、山口防府ベースボールクラブが目指している大会です。

山口防府ベースボールクラブの初戦は、1回戦を勝ち上がってきた岩国五橋クラブ(山口県)との対戦です。先発・佐伯投手と打撃陣の頑張りで、10対3の7回コールドゲームで勝利することができました。
岩国五橋クラブ戦のスコアボード

3回戦は、MJG島根(島根県)との対戦!乱打戦の末、11対5で勝利しました。
この勝利により、8月2日(土)に徳島県のアグリあなんスタジアムで開催される第39回全日本クラブ野球選手権大会中国・四国地区予選に出場することが決定しました。

準決勝は、MSH医療専門学校(広島県)との対戦です。昨年も同チームに敗れており、リベンジの思いで臨みました。
白熱した投手戦!先発した藤井投手の踏ん張りで、ホームラン1本の1点で6回を抑え、打撃陣の奮起を期待していましたが、相手投手陣から1点を奪うことができず、0対1で敗れました。
先発した藤井投手

MSH医療専門学校も第39回全日本クラブ野球選手権大会中国・四国地区予選に出場するので、次回は勝利してくれると思いますので、応援のほど、よろしくお願いいたします。

首位打者賞を獲得した上ノ内 晃選手
首位打者賞を獲得した上ノ内 晃選手(12打数 6安打 打率.500)

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