レポート

第3回JABA徳山(スポニチ)大会が5月2日日から周南市の津田恒実メモリアルスタジアムにおいて開催されました。
また、同大会は全日本クラブ野球選手権大会中国地区予選を兼ねており、チームが目標としている全国大会の第1歩となります。

初戦は、ショウワコーポレーション(岡山県)との対戦となり、エース佐伯の好投と岡野内野手(新人)の活躍から打線に火がつき、8対0(7回コールド)で勝利しました。

佐伯投手 岡野選手

No.19 佐伯投手  No.4 岡野内野手

全日本クラブ野球選手権大会中国・四国地区地区予選進出をかけた試合は、倉敷ピーチジャックス(岡山県)との試合となり、2試合連投となる佐伯投手の踏ん張りりに打線が応え、2試合連続で8対0(7回コールドゲーム)で勝利することができました。
これで、8月3日(土)に行われる中国・四国地区予選に進むことが決まりました。
佐伯投手
2試合連投のNo.19 佐伯投手

準決勝戦は、MSH医療専門学校(広島県)となり、昨年と同じ大戦となりました。
連覇を目指していましたが、先発した藤井投手、そして前原投手、3連つの佐伯投手が打ち込まれ、打線も1と1本が出ず、2対9(8回コールドゲーム)で敗退しました。

チーム名が新たとなり、優勝を目指していましたが、残念な結果となりました。しかし、多くの応援をいただき、選手・役員一同、大変感謝しています。
5月11日からは都市対抗大会山口県予選が開催されます。引き続き、多くの方々の応援していただけるよう頑張ります。
スタンドでの応援 横断幕

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