レポート

第19回子規記念杯野球大会が4月1日(土)、2日(日)に愛媛県松山市の坊っちゃんスタジアム並びにマドンナスタジアムで開催されました。

4チームによるトーナメント戦で4月1日に1回戦を行い、2日に3位決定戦と決勝戦を行う大会です。

 

山口防府べースボールクラブは、1日に徳島野球俱楽部と対戦!

初回、先発した尾上投手が移動の疲れが出たのか制球が定まらず、7点を奪われ苦しい展開となりました。

1回の途中から引き継いだ浦部投手が8回まで2点に抑える好投で、攻撃陣にリズムをもたらし、着々と点を奪い、結果的に13対9で勝利しました。

 

2番手 20浦部愛翔投手

 

2日の決勝戦は、松山フェニックスと対戦!

先発した森本投手は、味方のエラーにより5点を序盤に奪われましたが、粘りをみせ完投しました。

打撃陣は、3点を奪いましたが、もう一押しが足りず、3対5で負け、準優勝!

 

完投した 20森本兼生投手

 

全日本クラブ野球選手権大会の予選に向け、もっと粘り強いチームに仕上げていきます。

応援のほど、よろしくお願いいたします。

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