2024年08月18日
レポート
第36回全日本クラブ野球選手権大会が9月9日(金)より9月12日(月)まで、西武ドーム及び大田スタジアムで開催されました。
山口きららマウントGの1回戦は、9月9日(金)に西武ドームで、北信越地区代表の福井ミリオンドリームズと対戦しました。
試合は、打線が爆発し、16安打8得点、先発の佐伯投手が福井ミリオンドリームズの強力打線に9安打をされましたが、4失点に抑え完投し、8対4で勝利を得ました。
この勝利は、マウントGとしては初勝利ですが、旧防府クラブ時代に初出場した第18回大会(1995年)以来となる勝利です。選手・関係者一同、大変うれしい結果となりました。
2回戦は、9月11日(日)の西武ドームで、南関東地区代表の所沢グリーンベースボールクラブと対戦しました。(所沢グリーンベースボールクラブは、前年度の優勝チーム)
打線は、好調で10安打6得点でしたが、先発の佐伯投手は1回戦に続く連投となり、所沢グリーンベースボールクラブの強力打線に6点取られながらも何とか 踏ん張り、7回、村澤投手にスイッチ。一時6対6の同点となりましたが、8回裏に3人目の藤井投手が2点を取られ6対8とあと一歩で、敗退いたしました。
チームとしては、また一つ階段を上ったと思いますので、日本一を目指し、これからも頑張りますので、引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします。